2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

何一つ頑張っていないから、頑張っていないのに好きなことは楽しもうとしている自分が許せなくて何かを楽しむことに罪悪感を抱くようになった。そうしているうちに、今まで楽しめていたものさえ苦痛に感じるようになってしまった。

飴玉

好きな人と何でもいいから接点が欲しいけど自分から話しかける勇気は無かった学生時代、近くに座っていた好きな人が何か甘いもの食べたい!と発言した時丁度飴を持っていたのであげたらすごく喜んでくれて、笑顔向けてくれたことも話せたことも凄く嬉しかっ…

気付いた時にはオタクになっており、オタクであることに救われてきた。いい事なのか分からないが、オタクだから生きているし、オタクじゃなかったら死んでいたと言いきれるくらい、私の人生は漫画やゲーム、アニメ、映画に救われている。 大学を休学していた…

好きな人達に愛される夢を見た。 理想の自分になれた夢を見た。 一生起きたくなかった。

厨二病という不治の病にかかっているので普通じゃないことカッケェ!って思っているんですが、体調や人生に関しては普通が1番ですね。これには厨二病も真っ青です。

癖付け

小さな幸せを見つける癖をつければ、生きることに対して前向きになれるんじゃないかと思った。だから、些細なことに気付ける人間になる努力をした。 その結果、些細な幸せに気付ける代わりに些細な不幸にも気付いてしまうようになり、面倒なくらい繊細な私は…

誰かに「もう充分頑張っているから大丈夫だよ。」ってよしよしされたいんですけど、実際されたら「何も知らねーくせに何知った口聞いてんだ!!」とイラつく未来が見える。思春期か??

面倒

「生きているだけで偉い。」と母は私によく言う。 きっと彼女なりに慰めてくれているのだろう。けれど、生きていることしか褒める所が無いのだという事実が、余計私の希死念慮を刺激する。 私は、なんて面倒くさい人間だろうか。

実はこういうことで傷付いていた、と母の言動についてポツリと洩らした。 大抵の事はソツなくこなす私に完璧を求めてきた母は、完璧じゃないとすぐ不機嫌になる人だった。 例えば、テストで学年10位以内に入っても「もっと出来るでしょ」と言ってきたし、熱が…